寝不足

私にしては珍しく
布団に入って「寝よう」と思っても、すぐ眠れなかった。
こんなことは年に１度か２度なんで
まあ、無理に寝なくってもいいかな～・・・とか
体が眠くないんだな～・・・とか
無理に寝ようとはしないんだけど
今日はちょっと朝から大事な仕事だったので寝たかった。
そういう時はつまらないテレビをスリープタイマーで点けておくと
案外知らない内に寝てたりするので実行。
３０分位は覚えているが、その後寝ちゃったらしい。

朝方、変な感じで目が覚めた。
変な夢を見た。

「マジック（書く）を買いにいく途中で殺されかけた」
朝、起きて第一声がそれだったので
夫がとても驚いていた。

内容までハッキリと覚えている夢は久々。
・・・・ってことは、あんまり良く寝れてない証拠。
というわけで、一日中、結局あんまり集中できなかった。
すごく無駄した気分。

夢って分かっているのに
何故か土地勘のない変な所、それも崖とか坂道ばっかりの土地で
私はマジックを買う為に必死でコンビニを探していた。
それもあんまり人のいない町で
迷いながら色んな人に道を尋ねるけど
どれも中途半端な情報で辿り着きやしない。
最後に道を聞こうとした人は
明らかにヤバそうだって予感はしてたのに
あまりにも人がいなかったので
その人に声をかけてしまった。
「その坂を降りていくと、一番下ですよ。」
見るとソコにはゲームとかで出てくるような
万里の長城のような１本の長い坂。
両側に家は見えるけど、入り口は坂側からは無く
本当かな？と思いながら私は坂を早足で下り始めると
何故か、その道を教えてくれた人もついて来る。
「ヤバイヤバイヤバイ・・・・」どんどん急いで見るのだが
その人もペースを上げる。
坂の先はまだ見えない。人もいない。
遂には走り出したけど、その人も更に追ってくる
私も足は速い方なのにどんどん迫ってくる。
結局５００メートル位は坂を下りたと思うけど
途中で二の腕を掴まれて包丁を突きつけられるのでした。

ここで目が覚めて良かった。

てか、５００メートルも坂を下って、まだ下に着いてないって
ちょっとした下山だよね
水墨画とかで
すごく高い山が連なってて、その間に滝があるみたいな絵があるじゃない。
あんな感じの地形を町にした感じなんですよ。
夢判断とかすると何かわかったりするかしらね？
それにしても・・・・怖かった。