思いがけずに

先日、冷蔵庫を見に電気屋に行ったけど
思いがけず身内から冷蔵庫をもらう事になりました。
ヤマトの「らくらく家財宅急便」だと中古屋で買うよりも安い！
冷蔵庫１つを運ぶのに引越しほどの料金がかかるんじゃない？と思って
それなら新品買ったほうがいいかな～と思ってたけど
５年前の冷蔵庫だしまだまだ使える上
知らない人が使ってる訳じゃないから気が楽だし
配送料も中古屋で同じ大きさ買って更に配送料かけると思えば
半分くらいで済むわ～。
ありがたや。

冷蔵庫新品買う分、何か別のものにまわせると思えば
この方が得ですね。

本当なら消費が冷え込んでいるとか言ってるんで
新しいの買ったほうが経済には貢献するんでしょうが
使えるものは使った方が良いはずで。

そうとなったら薄型テレビの購入を考え中。
大きさ的には３７型までが限界だと思うので
さて、どうすっかな。

電気屋

最近、冷蔵庫がかなり手狭で
４００㍑超え位の物を探し中。

何しろまだ２ドア冷蔵庫。
夫が一人暮らしの時に使っていた物なので
恐らく１５年位経っていると思います。
良くマア使ってきました。
本来なら結婚した時に買い換えているんだろうけど
あんまりお金も無かったし
スーパーも比較的近い所に住んできたから
欲しいとは思いつつ
２の次３の次でした。

今日は家電量販店に下見に行きました。
でも目移りしちゃいますね。
家電芸人でやっていた真空チルド冷蔵庫で
「プシュー」って音を体感してみたり
ドアというドアを開けてみて
最新冷蔵庫の良さを体感してきました。

でも、やっぱりお値段・・・・。

探せばいい物が安くなってる事もあるけど
タイミングみたいなものも大事なんですね。
欲しい物は１０万～１５万。
う～ん、大きな買い物です。

大型冷蔵庫の前でウロウロしていると
面白いほど店員さんが次から次へとやってきます。
人によって値下げ率も若干違ったりします。
中には「お引越しですか？」とか「新築されたんですか？」とか・・・・
まあ、引越しは考えない訳でもないけど
新築なんてとてもとても・・・・。
まあ、こんな感じなんだってのは夫と２人で掴めたので意義はあったかな。

その他、せっかく来たので
ドラム式の洗濯乾燥機とか
液晶テレビとかも眺めてきました。
パイオニアのKUROが思わず欲しくなるほど
土田が言っていた通りきれいでした。
もちろん、大きさも値段も手が出ませんけどね。
何畳のリビングに住む人がこれに手を出せるんだろう・・・・うらやまちい。

と思って帰って来たら
パイオニアは薄型テレビから撤退するらしいですね。
電気屋は賑わってたけど
不況の影響は大きいなあ。

さて、冷蔵庫、
結局どうするかは暫く考える事になりそうです。

ぽっかぽかジンジャー

寒くなったと言っても
まだまだきっと本番じゃないでしょうね。
この時期になると私から生姜が切り離せないアイテムになります。

毎日会社に行くのに
「生姜ミロ」を作っていきます。
ミロを牛乳ではなくお湯で作り
おろししょうがとシナモンを居れ
甘さが足りなければ粉末黒糖を足して
マグボトルに入れて持って行きます。
会社の給湯所でおろししょうが入れて混ぜ混ぜしてるの見られるのも
何か嫌なのですが
マグボトルなら保温性も高いし
私の使っているマグボトル480mlあれば夕方までもちます。
誰にもバレずに生姜を堪能～。
ちなみに上で紹介したサーモスのマグボトルは
しっかりと閉めれば漏れる事もなかったし
真空アルミ部からいきなり蓋を取ってアルミに口をつけるタイプではなく
飲み口があるのがいいです。

それからダイソーで見つけた生姜飴も
安価なのに本格的な味なので良いです。
やっぱり辛味が少しあった方が美味しいですよね。

そして最近、会社近くのサンクスで見つけたのが
ジンジャーチューっていうお菓子。
キャラメルとボンタンアメの中間くらいの硬さの
チューイングキャンディです。
原産国はインドネシアになってるけど・・・・
Ｇｉｎｇｅｒ　Ｐｅｏｐｌｅっていう会社のお菓子です。
この辛さもいいですよ～。
ちいと高い気もしますが（１０粒入って３１５円でした）
ついつい口に運んでしまうのよね。

生姜湯とか飲めない人はどれも無理だと思うけど
既成の生姜湯ではちょっと生姜感が足りないわーって人には
試していただきたい一品です。

カイロとか
外から暖めるものも沢山あるけど
しょうがと組み合わせて
中から外から温まると更にいいですよね。
これからもっともっと寒くなる---でしょう。
寒さ対策には是非、『生姜』　
オススメです。

地獄の門

上野に行くと必ず寄る所。
国立西洋美術館、ゲートを入ってすぐ右の『地獄の門』の前。
小学生２年生の時に美術全集で見て
ずっと見たいと思っていて
６年生の時に初めて
この門の前に立ちました。

大人になり上京し、上野の駅からまず向かったのがこの門の前で
それから上野に行った時には必ずと言っていいほど
この門の前にやってきます。

美術全集で見た時には
もっと小さな物かと思っていました。
初めて門の前に立った日・・・
その時は色々とショッキングな事がありました。
東京へやってきて
初めて色々な物に遭遇しました。
夏休み、
パンダ、東京タワー、サンシャイン・・・・
始めてやってきた東京・・・・
親戚の案内で名所という名所をまわり
とても楽しかったのですが
同時に今はホームレスと言われる人や
駅前で物乞いをしている人も見ました。

その後この門の前に立ったので
大きさや迫力に圧倒されたのもそうですが
門に施された一人一人の苦しむ顔を見て
幼いながらにすごく色々な事を考えてしまったような覚えがあります。
っていうか、まさに心中複雑・・・・です。

じっくりと見るのもいつもの事。
そして当たり前かもしれないけど
いつ行ってもこの門が開いていない事に安心します。
そして今日も。

私は特に宗教は持ってないけど
この門に対する小さな信仰みたいなものがあるのかもしれません。
そしてまた、上野を訪れる時に
私はこの門の前に立ち
この大きな扉が閉ざされている事に安心するのでしょう。

いつまでもいつまでも
この門が閉ざされていますように。

別れの時

夫の関係で知り合った家族が東京に別れを告げ故郷に帰るそうで
送別会がありました。
目標を持って上京して随分な年月・・・・・
大きな夢は叶わなかったかもしれませんが
その間に彼は大きな守らなければならないものを手に入れたようです。

いつかはと覚悟していたかもしれないけど
とうとうその時がやってきてしまいました。
大きな決断だった事と思います。

しばらく会えないかもしれないけど
同じ日本の中、
またきっといつか会える日が来るでしょう。


別れは新しい明日の始まり・・・・

辛いけれど

いつかまた会える日の為に

お互いにお互いの場所で頑張って行きましょう。

さよなら。

そしてありがとう。

旅立ちの彼は泣いていたけど

とってもカッコ良かったです。

明日からまた、

家族と共に笑顔の生活を送る為に

どこかで頑張っているんでしょう。


だからいつかまた・・・・・

きっといつかまた・・・・・・

箱の中の風情

会社に来た方からお土産をいただきました。
小さな可愛い包みです。
「ちょっと金沢に行ってきたのよ」って事でした。

いいなぁ・・・金沢。
行った事ないけど、どっちかってと流行の町より
古い町並みとかの方が好き。
それにそろそろ秋だしねえ。
だからと言って思い立ったらすぐ出かけられるほどの時間もお金も厳しい～。

家に帰ってきて
いただいた包みを開けてみました。
落ち着いた感じの箱に「加賀の四季」って書いてあります。
開けてみると
美しくないですか？この箱庭の様な並び！
風景切り取ったみたいな
木々に清流、花・・・
まさに『四季』
やだな・・・食べるの勿体無いよ～。

日本の昔からある風景って
本当に色味が落ち着いていて
ゆったりしたものですよね。
賞味期限までまだまだあるから
しばらく飾っておこうかな。

これから～もう少し先、良い時期なんじゃないかなあ、金沢。
行ってみたいな。
そんな時間の余裕も欲しかったりします。

雷雨

ゲリラ豪雨ってやつでしょうか？
雷はひっきりなしだし
雨がすごくて
家は少し高くなっているし、今までも水に浸かった事は無いそうなので
心配は大きく無いけど
それでも恐怖感を覚える降り方です。
テレビもスカパーはずっと見れず
地上波の豪雨のニュースと雷鳴にビックリするばかりです。

近くに落ちたかもしれないようなすごい音・・・
爆弾でも落ちたみたいな感じです。
一瞬家にも音と共に揺れがきます。

いつまで続くんだろう。
寝られるかな・・・・。