老いる事への不安？

肩も凝らない方で
私なんかより全然持病とかがない夫が
先週末から「どうも腰が痛い・・・・」と言いながら湿布を貼っていた。
あまり悪いようなら医者に行ってくれる様に行ってあったけど
仕事ではナカナカどうして、そうもいかない。
そんなんで時間が経って、今日の朝起きるときには

「イデデデ・・・・・」と大声を上げながら、大変も大変だったので
無理やり時間を作って整形外科に行くことに。

行く時に連絡が来たきり、終わった報告もなかったので
心配しながらお昼に電話したが出なかった。
電源は入れているので病院内ではないな・・・
仕事に行けたかな・・・・
大体帰るコールや遅くなる連絡が入る時間になっても
連絡が来ない
普通だったらそんなに心配もしないんだろうけど
夫のお父さんはずっと腰痛だと思って医者に行かず
どうにもならなくなり医者に駆け込んだときはすい臓ガンで手遅れだったそうで
かなり若くして亡くなられているので
もう、心配で仕方がないのです。
「もしかして・・・単なる腰痛じゃなかったとか・・・・
考え込んでしまって、どっか・・自暴自棄になってフラフラしてやしないか？」
なんて、心配しだすとキリがないし悪い方向も考えてしまう。

結局、いつもよりかなり遅い時間になって連絡が来て
筋肉の疲労と炎症だって事だったので
一安心。
それでも、もしかして言い訳を考えてたりしたんじゃないか？とか・・・
薬を見るまで１０％くらい疑っちゃいました。
すべて私も使ったことのある薬だったので、これで完全に疑いが晴れたぞ。
腰には腰痛ベルトも巻かれていました。
それにしても、心配しているんだからメールでもくださいな。
すぐに打ち合わせだったって事なんで仕方ないけど・・・。

で、私もあんまり調子が良くないので
２人で「イテテテテ・・・・」「イデーッ」「・・・・ウッ」なんて言いながら生活です。
夫の腰痛は３日位で痛みが取れてくる予定だそうです。
何か年寄りの家庭みたいです。
もし、私達が２人っきりで年老いて行ったら
「２人共、思うように動けなくなって
どうなっちゃうんだろうね？」

冗談で言ってみたけど冗談じゃないですよね・・・。
想像してみるとちょっと怖い。
考えたくないけど、少しづつ考えなくちゃならないことでもあるんだなって
今日は実感しました。